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Seedance 2.0 4K:最初から超高解像度で動画を生成

· Sumi Studio チーム

Seedance 2.0 が Sumi Studio で動き、4K を生成します。上のクリップは、テキストのプロンプトひとつから。アップスケールも後処理もありません。「4K」というラベルは、よく読んでほしい言葉です。本稿は形容詞ではなく、受け付ける入力、出力、費用を書きます。

ネイティブ 4K の意味

4K に至る道はふたつです。低い解像度で生成して後から拡大するか、最初から出力解像度で構図するか。後からの拡大は輪郭を鋭くできても、生成されなかったディテールは戻りません。各フレームを個別に拡大するため、作られたディテールがフレーム間で一致せず、動きで破綻します。

Seedance 2.0 は後者です。Sumi Studio のモデル一覧で 4K を掲げている Seedance 系は 2.0 だけです。選んだ解像度が、そのまま構図の解像度になります。自分のショットで差が出るかは、同じプロンプトを 1080p と 4K で生成し、静止画ではなく動いているフレームで比べてください。

動きに耐えるディテールが、生成とアップスケールの差です。

仕様

モデル一覧に載っている仕様です。生成バーが読むのも、同じ一覧です。解像度は 480p / 720p / 1080p / 4K、長さは 5・10・15 秒(4〜15 秒の範囲)、画角は縦の 9:16 から映画的な 21:9、任意の生成音声。同じエンジンで縦型ショート、ワイドの確立ショット、正方形の商品ループまでカバーできます。音声つきで届くので、無音素材を別ツールへ渡す必要はありません。

今回いちばん使えるのは、末尾フレームの固定です。ショットを生成し、最後のフレームを固定して次のノードの種にします。キャラクター、光、地理がつながったまま、シーンが続きます。ノードをいくつかつなぐと、クリップではなく場の設計になります。無限キャンバスでは、毎回のテイクが隣と並んで見えるので、Seedance は断片の生成器ではなく、場面の道具になります。

ヒーロー映像の作り方

ヘッダーは Sumi Studio 内での、Seedance 2.0 の一回の生成です。ユーザーと同じ手順です。動画ノードを開き、プロンプトを書き、解像度を選び、生成する。つなぎもグレーディングもフレーム修正もしていません。デモは再現できるものだけを出します。再現できないデモは、デモではなく広告です。

Fast / Mini と 4K の予算

フル解像度は高価です。安く見せても誰の得にもなりません。Seedance 2.0 には予算の軽い Fast と Mini もあります。先に知っておきたい制限がひとつあります。どちらも 1080p 以上には対応しません。固めの用途向けで、最終レンダー用ではありません。安い段階で場を固め、値打ちのあるショットだけ 4K で出し直してください。送信前にクレジットの見積もりが表示されます。失敗した生成のクレジットは戻ります。

派生版はプロンプトの振る舞いを共有します。安いテイクで学んだことは、最終レンダーへそのまま持ち込めます。別のモデルの言葉に訳すのではなく、同じショットを品質の階段で上げるだけです。末尾フレームの連鎖と合わせると、Mini で 3 ショットの流れを固め、1 本ずつ 4K に上げる、といった使い方が現実的です。途中の版はキャンバスに残るので、考え直せます。

試してみる

どのキャンバスでも動画ノードを開き、Seedance 2.0 を選び、解像度を 4K にしてください。強い一ショットから始めましょう。主体はひとつ、カメラの動きはひとつ、光はひとつ。フル解像度の生成が何を残すかを見てから、末尾フレームを固定して続けてください。